必読記事

無理してブログを書き続けるのは時間の無駄

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はじめに

【こんな方に読んでほしい!】
①ブログよりも他に優先すべき事ができて、ブログを書く時間が取れない人。
②ブログを書く事が辛くて、どうしてもモチベーションが湧かない人。
③自分の納得のいく記事が書けなくなってきている人。


頑張ってブログを書き続けてきたけど、全然読まれないからもうやめたい。

そんな方はまずこちらの記事をご覧ください。
ブログを続けるメリットを10個ほど紹介しています。

ただ、それでもやっぱりブログをやめたいと考える人もいるでしょう。

全然、無理して続ける必要はないですよ!
なんなら、私も150日間毎日更新を続けてきましたけど、今日この記事をもってブログ休止するので!(笑)

今回はブログをやめたいと考えている人が無理して続けなくてもいい理由を3つほど紹介していきます!

この記事のポイント

①どうしても記事が書けない時期はある。

実生活が忙しくなるとどうしてもブログを書く時間が確保できない事があるでしょう。

私の場合だと、転職活動を本格的に開始したので前よりも忙しくなりました。

そのため、今までブログのために使っていた時間を、求人の応募や企業研究、転職エージェントとの面談や企業との面接などに費やすようになりました。

ブログが書けなくなる」ということは、ポジティブに捉えると「自分を変えるチャンスが訪れている」ということです。

「ブログが書けない事」を否定的に考えるのではなく、「ブログが書けないほど忙しい俺、今、充実している!」と肯定的に考えるようにしましょう!

②無理なく更新できるペースを考えと良い。

「毎日更新するって決めたんなら、ちゃんとそれを続けろよ。」
そう思う人もいるかもしれません。

確かに、成功を掴むためには、目標達成は必要不可欠です。
しかし、「一度設定した目標は必ず達成しなければならない」というのは違います。

なぜなら、設定した目標が間違っている可能性もあるからです。

私はブログを開設した時に以下のような目標を設定しました。

・毎日更新を1年続ける。
・月間PV1万以上を目指す。
・月収1万円以上を目指す。

そもそも私がブログをきっかけは、仕事が変わって時間的余裕ができた代わりに収入が少し減って、副業で収入を手に入れられるようになりたいという事でした。

どんな記事をどれだけの頻度で書き続ければどれくらいの収入が入ってくるかが全然わからなかったので、ネット記事を参考にして、とりあえず適当な目標を設定してみました。

そして現在、毎日更新150日継続で月間PV60、月収0円です。

成果につながらなかった原因は前回の記事でも分析しています。
ただ、ここまでやって気づいたのは、毎日更新は成果を出す上で必須ではないという事です。
実際、1,2週間に1回くらいの更新でたくさん稼いでるブロガーさんはたくさんいます。

自分は「生活をちょっと変えるきっかけになる記事を毎日配信するブログ」というスタイルを確立しようと考えていましたが、結局は質の低い記事を投稿し続けて、誰にも読まれないブログになってしまいました。

「不定期更新」は読者側からすると、いつ更新されるかわからないという点でマイナスだと思います。だから、ブロガー側は質の高い記事を無理なく配信し続けられる更新頻度を設定するのが良いでしょう。

③他にやりたい事ができたらそれを優先すべき。

ブログよりもやりたい事ができたため、ブログをやめるという事もあるでしょう。

私の場合、転職活動と、他にやりたい副業も見つかりました。

やりたいと思った事はその情熱があるうちにガンガンやるべきです!
ただ、時間は有限なので、その分だけ他の事がおろそかになるのは仕方がありません。

ブログ更新もそれ自体が目的ではなく、人生を豊かにする手段の一つにすぎません。

どんな理由にせよ、ブログ以外の事をやる方が幸せに生きられると思ったら、ブログは無理に続けなくてもいいと思います。

まとめ

ブログ更新はいつやめても、いつ再開しても構いません。

特に、私みたいに毎日更新などの無理な縛りを設けて、辛い思いをしながらブログ更新を続けていた人は、いったん冷静になって、「自分が今、本当はどうしたいのか。」をじっくり考えてみてください!

このブログの今後について

150記事を突破し、今までの課題点も分析して、これからブログを盛り上げていくべきタイミングだとったとは思います。

しかし、これまで述べてきたような理由により、毎日更新は今日までで終わりにします。

そして、まずは、年内までに過去記事のリライトを完了させます。
転職活動や他の副業をやりながら、少しずつ進めていきます。

リライトが完了したら、2023年1月1日から新しい記事の投稿を開始します。
ただ、更新頻度については、転職後の環境や他の副業の忙しさ次第なので、その時に決めます。

では、また来年お会いしましょう!

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