はじめに
【こんな方に読んでほしい!】 ・休みなく延々と働き続けている人。 ・疲れが溜まっていて集中力が低下していると感じている人。
休んでいる暇があったら、仕事や勉強をしないといけないと考えてしまう人がいるかもしれません。
しかし、休息をしっかりとらないと、むしろ生産性が下がってしまいます。
前に進むためには休む事も必要だということを理解しておきましょう!
この記事のポイント
①単純に作業効率が落ちる。
体力があるうちはぶっ通しで働くこともできますが、それをずっと続けているとだんだん疲れてきてパフォーマンスが低下していきます。疲れたまま仕事をするとミスが多くなり、かえって余計な仕事増やしてしまう可能性もあります。
自分への甘えを許さず、ガンガンやる事は悪くないですが、辛い思いをして頑張っているのに成果に結びつかないのは本末転倒です。
客観的に自分を見つめ直して、こまめに休息をとるようにしましょう!
②素直に休んだ方が生産性が上がる。
ただ、仕事や勉強に追い込まれている人は、客観的に自分を見る余裕がなくて、疲れている事に気づかない場合が多いです。
上司や保護者など、誰かを見守る立場の人は近くにそういう人がいる時には、強制的に休みを取らせてあげてください。追い込まれている人は休む=怠けると考えています。
しかし、ハイパフォーマーは休まないとパフォーマンスが低下する事をよくわかっているので、生産性を最大化するために休むという手段を取っています。
頑張っている自分に酔わないように気をつけてください!
③疲れを溜めないような生活習慣を心がけるべき。
では、疲れたと思ったら休めばいいかというと、それでもまだ十分とは言えません。
真のハイパフォーマーは常に最大限のパフォーマンスを発揮するために、疲れを溜めないような生活習慣をルーティン化しています。
成功者と呼ばれるような人は食事・睡眠・運動・入浴などにとことんこだわっています。
おそらく、成功者の顔をぱっと思い浮かべた時に、疲れている顔は出てこないはずです。
仕事の成果と生活習慣は密接にリンクしています。
健康で元気に生きて、仕事もプライベートも充実させていきましょう!
さいごに
本当に追い込まれると思考力が低下して、マジで正常な判断ができなくなります。そういう状態に陥らないように、自分の身体と心は日頃から大事にしてあげてください!
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