はじめに
【こんな方に読んでほしい！】 ・なんのために大学に通っているのかわからなくなっている人。 ・今すぐ大学を辞めてでもやりたい事がある人。
目的を持って大学に通う事で、貴重なモラトリアム期間を有意義に過ごせます。
この記事のポイント
①遊ぼうと思えば何もせずに遊べてしまう。
大学生は自由に使える時間が多いので、特に何の目的もなく遊んで過ごす事ができてしまいます。
そして、遊んで過ごしていると大学生活は一瞬で終わってしまい、めちゃくちゃ後悔する羽目になります。
大学生活をどう過ごすかは、すべて自分自身の選択によって決まります。
何も行動を起こさずに流されるまま4年間を終えてしまわないように気をつけましょう！
②大学でしかできない色々な活動に参加すべき。
大学では勉学はもちろん、課外活動など色々な事ができます。これらは社会人になってから、やるのは難しいので、大学生のうちに積極的に取り組む事をおススメします。
経験は貴重な財産になります。
ちょっとでもやってみたいと思った事があれば、とりあえず1回挑戦してみましょう！
③大学を辞めてでもやりたい事があるならそれを優先すべき。
逆に自分の本当にやりたい事があって、それが大学に通いながらでは、叶えられないのであれば、大学を辞めても良いと思います。やらないで後悔する事はよくありますが、やって後悔する事は意外とありません。
何かをやって失敗しても、それは経験として生かす事ができます。
しかし、何もやらなければ、自分の現状はそこから1ミリも変わりません。
大学は受験に合格して入学するのがゴールではありません。
そこで何をするのかが大事なのです！
さいごに
効率魔人
良い大学・良い企業に入るだけで思考停止で安定な人生を歩める時代はもう崩壊しました。今の時代は、誰かの言う事を従順に聞く人間よりも、目的に向かって自分で考えて行動できる人間が活躍しています。大学生のうちにこのマインドを鍛えておきましょう！
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