行動習慣

信号待ちの時間にぼーっとしているのは時間の無駄

行動習慣

はじめに

【こんな方に読んでほしい!】
・信号待ちの時間を有効活用したい人。
・通勤・通学路に信号が多くて、結構待ち時間が長い人。

信号待ちの時間を有効活用することで、人生をより豊かに生きる事ができます。

この記事のポイント

①周りの景色・人・車などを観察すると新しい発見がある。

信号で立ち止まった時、ぜひとも周りの景色や人・車などをじっくりと観察してみてください。

・この店、なんのお店なんだろう
・この人の服、おしゃれだな
・この車、よく見かけるけど人気なのかな


など、いろいろな発見があります。
そこから自分の人生にプラスになるものが取り入れられるかもしれません。

何度も立ち止まる信号で見慣れているという場合は、とりあえず目についたものに、何かしらの疑問(仮説)を立てて観察(推察)してみましょう!

・このお店はなぜ客が集まるのか?
・この人は何の仕事をしているのか?
・この車の運転手はどんな性格なのか?


このような疑問(仮説)を立てて、目に見える情報だけで推理する事で観察力が自然と身に付きます。
ぜひともやってみてください!

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②ちょっとした暗記の勉強もできる。

例えば、受験生などは、暗記の勉強をする際に、信号の待ち時間は十分活用できます。
ポケットに単語カードを入れておけば、待ち時間でぱぱっとチェックする事ができます。

もちろん歩行中や自転車などの走行中に、単語カードを見るのは危険なのでNGです。

ただ、頭の中で単語カードの内容を順番に思い出していき、信号待ちになった時に曖昧だったところを確認するというやり方にすれば、さらに効率よく暗記ができると思います。実際、私は高校生の頃、大学受験の勉強で、英単語や歴史の年表暗記をこれでやっていました。

やるかやらないかで差をつけられると思うので、ストイックに勉強したい人はぜひ実践してみてください!

③勿論、交通事故には気をつけましょう。

信号待ちに行った別作業に気を取られて、周りの人や自転車・車などへの注意がおろそかになってはいけません。安全に十分気をつけた上で信号を待つようにしてください。

特に青信号を目視せずに感覚で横断歩道を踏み出すのは危険なので絶対にやめましょう。

ちなみに最も事故が起きやすい場所はダントツで交差点です。
カーブや踏切などよりも圧倒的に事故が多発しています。

信号がない交差点は、車も歩行者も周囲を警戒するのでむしろ安全への意識が高まります。
しかし、信号がある交差点は「赤だから車(人)は止まるだろう」「青だから安全だろう」という思い込みによって、注意力が薄くなる事もあります。

交差点は最も危険な場所という意識は常に持っていてください。

さいごに

効率魔人
効率魔人

安全という観点からも、交差点でただぼーっと信号を待つのは良くないと言えますね。ぜひ信号を待つ時は、周囲をよく観察しながら過ごすようにしてみてください!

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