はじめに
【こんな方に読んでほしい!】 ・今やっている仕事が辛すぎてやめたいと考えている人。 ・仕事を楽しめる人になりたいと思っている人。
やりたくない仕事をやめれば、人生をより幸せに生きる事ができます。
この記事のポイント
①ワクワクしない仕事はやるべきではない。
だいたいの仕事で結果を出している人は、その仕事を楽しいと思いながらのめりこんでやっている人が多いです。嫌々やっている人が、のめりこんでやっている人に勝つのは難しいです。
したがって、自分がワクワクして前のめりになって取り組める仕事の方が自分も楽しいし、結果も出るしでまさに一石二鳥です。
仕事はしんどいもの、お金を稼ぐために我慢して働くもの、と思っている人もいるかもしれません。
しかし、仕事の本質は誰かの役に立つことです。
自分の得意な事ややってみたい事を通して、誰かの役に立てると思ったら、ワクワクしてきませんか?
それを自分の仕事にすれば、誰でも前のめりで取り組めますよね。
だから、一度、自分の今やっている仕事と本当にやりたい仕事を見つめ直して、転職するかどうか検討してみる事を強くおススメします!
②今の時代、転職はスタンダード。
「転職にはネガティブな印象がある。」「転職しても成功するとは限らない。」こう思っている人がいるかもしれません。
しかし、今の時代、終身雇用の考え方は崩壊しつつあります。
例えば、やる気のない社員がずっと同じ会社に居続けると、会社の生産性は下がりますし、その社員も一向にスキルアップしませんよね。つまりお互いにとってメリットがないのです。
そのため、むしろ転職が活発に行われた方が、企業にとっても生産性が上がり、個人にとっても市場価値が上がるというWin-Winの関係が築けます。
自分の今いる会社で自分の能力を発揮できないなら、もっと自分が生き生きと働ける職場を探してみましょう!
③仕事が楽しければ人生を2倍楽しめる。
仕事を自分の時間を犠牲にして、お金を稼ぐための手段として時給換算で考えている人もいると思います。
学生のアルバイトなら百歩譲ってわかります。しかし、社会人なら、自分が今後何十年とやっていく仕事を、そのようにお金と交換するような対価として考えるのは非常にもったいないです。
せっかくなら楽しい仕事をやってお金も稼ぎたいですよね。
そうすれば、単純に考えて、人生を2倍楽しめます。
お金がもらえなくてもやりたいくらい楽しい事をやって、結果的にお金までもらえちゃう♪
そんな仕事を見つけてみませんか?
さいごに
これからの時代、単純作業はAIにどんどん奪われていくので、「仕事」の価値が常に変動していきます。ぜひとも「あなた」にしかできない事を仕事にしてみてください!
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