はじめに
【こんな方に読んでほしい!】 ・物の出し入れに時間をかけたくない人。 ・日々のルーティンを時短したい人。
日常のルーティンの中で、頻繁に使う物を出し入れしやすい場所に置くことで、時短の効果が期待できます。
この記事を読んだ後に、自分が普段使っている物の位置を見直してみる事をおススメします!
この記事のポイント
①いちいち物を取り出すのにかける時間が無駄。
例えば、靴下をタンスの中にしまっているとします。
靴下はほぼ毎日使う物なので、靴下を出し入れするためにタンスの開け閉めもほぼ毎日行うという事になります。
しかし靴下をタンスではなく、カゴに入れておけば、出し入れの手間が数秒は短くなります。
細かい事かもしれませんが、毎日行うルーティンなので、積み重なれば膨大な時間になります。
普段から使うものは、出し入れのしやすさを重視して置く場所を決めてみましょう!
②物を取りに行くために無駄な往復をするのはなくすべき。
例えばサラリーマンがスーツを着て毎日出勤しているとします。
その時にジャケット・Yシャツ、ネクタイ・ベルト・かばんを別々の場所に置いていて、それらを取りに行くのに歩き回るのは時間の無駄です。
出勤する時、退勤する時の自分の動線を考えて、それぞれの物の置き場所を最適化するのがおススメです。
・下着類は風呂場の近くに置く
・ジャケット類は玄関に置く
・リモコンはベッドの傍に置く
自分の生活スタイルに合わせて物の位置をカスタマイズし、適宜修正を繰り返していきましょう!
③フタ付きの入れ物を使うと開け閉めの時間が無駄。
フタ付きの箱や缶などのケースは、開け閉めの時間が無駄になります。
代わりにカラーボックスやカゴ、フタがない小物入れを使えば、出し入れの手間が省けます。
また、シェービングクリームのフタやドレッシングの2重のフタなど、その他にもフタをする意味がよくわからない商品というものは探してみると案外見つかります。
「これ、フタいる?」と思うものは自分の判断でフタを捨ててみてください。
つけ外しにかかる時間を短縮できます!
さいごに
吾輩は帰ってきたら玄関で着替えを済ませてリビングへ行かずにそのまま風呂に入っています。一人暮らしだと家のすべてを自分に合わせられるのが最高ですな。
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