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お風呂のフタを使うのは時間の無駄

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はじめに

【こんな方に読んでほしい!】
・お風呂のフタの掃除が面倒な人。
・フタの開け閉めの時間が無駄だと思っていた人。

お風呂のフタの使用をやめることで、風呂場のスペースが広くなり、掃除などの手間を省く事ができます。

この記事のポイント

①風呂に入る時に邪魔。

お風呂のフタは割と場所を取るので、単純に邪魔になる事が多いです。
また、風呂に入るたびにフタを外したり置いたりする時間がかかってしまいます。

そして最大のデメリットは掃除がとにかく面倒だという事です。

お風呂のフタの使う事で、これらのストレスを感じている人は、思い切ってフタを捨ててみる事を検討してみてもいいかもしれません。

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②お湯が冷めたら、熱湯を足すか追い炊きすればよい。

家族で暮らしている人は保温目的でフタを使っている場合が多いと思います。

しかし、お湯が冷めても熱湯を足すか、追い炊き機能を使えばまた温めなおす事ができます。
また、フタを使っていたとしても、少しずつお湯は冷めていくので、結局温めなおしているという場合も多いような気がします。

それならば、水道代や光熱費の節約のために無理してフタを使おうとしなくても、大した差はないと思います。

むしろフタを使う場合でも、フタ自体の購入費用と、フタを洗うための洗剤代、洗い流すための水道代がかかるので、経済面のコスパを重視するのであれば、そのあたりも考慮すべきだと思います。

③特に蛇腹タイプのやつは洗うのが面倒すぎる。

先ほど、お風呂のフタを使う最大のデメリットは、掃除の手間だと述べました。
その中でもくるくると巻く蛇腹タイプのフタは洗うのがめちゃくちゃ面倒です。

板のようなタイプよりコンパクトにまとまるので、スペースをとらないというメリットはありますが、蛇腹の隙間にゴミが溜まりやすいので、非常に掃除が面倒でストレスになります。

節約のためにストレスを我慢するというのは本当に本末転倒なので、なんとなくお風呂のフタを使っていたという人は、この機会に使い続けるかどうかを考え直してみてください。

さいごに

効率魔人
効率魔人

子どもの頃によく風呂掃除をしていたのですが、蛇腹タイプのフタの隙間の一本一本を古くなった歯ブラシで丁寧に掃除していました。時間もかかるしマジで大変だった記憶があります。

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