はじめに
【こんな方に読んでほしい!】 ・自分の時間をしっかり確保したい人。 ・仕事の生産性を高めたい人。
同じ職場の社員との馴れ合いの時間を減らす事で、自分のやりたい事に集中できるようになります。
この記事のポイント
①職場は仕事をする場所。
一緒に仕事をする上で同じ職場の社員を全く信用できないというのは問題ですが、楽しくもない雑談をしたり、仕事終わりや休みの日に食事や飲みに行ったりしてまで、友好関係を築く必要はありません。
仕事以外の事にやたらと干渉してくる社員とは、距離を置いた方がいいかもしれません。
また、職場は当然ですが仕事をするための場所です。
それなのに求人広告でこういう事をアピールしている職場を見たことはありませんか?
「アットホームな職場です!」
「社員同士の仲が良いです!」
「社内行事が充実しています!」
こういう事をアピールしている会社は、仕事の業績でアピールできる部分がないという事なので、じわじわと衰退していくと思われます。
②休憩時間と業務時間のメリハリをつけるべき。
業務時間にだらだらと雑談するのは時間の無駄です。自分の仕事にしっかりと専念すべきです。
また、休憩時間に話したくもない社員と話すのも時間の無駄です。
自分のためになる、自分の心が軽くなるような会話なら良いですが、そうでなければストレスを溜めるだけなので、誘われてもきっぱりと断り、自分の時間を確保した方がいいと思います。
もちろん逆に、自分の都合で相手の時間を束縛するような事もしてはいけません。
③同期との馴れ合いが特に時間の無駄。
先輩とのコミュニケーションは自慢話を聞かされて終わる可能性もありますが、経験豊富な人からの話は自分の成長につなげられます。
後輩とのコミュニケーションはうまく信頼関係を築ければ、自分の仕事を任せて、お互いのさらなる成長につなげられます。
いずれも「馴れ合い」の域に達するとデメリットが発生しますが、自分の成長につながる範囲であれば積極的にコミュニケーションをしていくべきだと考えています。
ただし、同期との「馴れ合い」ないし「コミュニケーション」はほぼ不要であると私は考えています。
なぜなら、同期と関わるとだいたいお互いの傷の舐め合いをしたり、無意味なマウント合戦になったりして、あまり成長につながらないからです。
さいごに
人には相性というものがあるので
無理して付き合うのは無駄無駄ァ!!
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