行動習慣

早歩きをしないのは時間の無駄

行動習慣

はじめに

【こんな方に読んでほしい!】
・日常の中に運動する時間を確保できていない人。
・日々のルーティンを短縮したい人。

早歩きをすれば、移動時間を短縮し、他の作業を行う時間を増やす事ができます!

この記事のポイント

①ゆっくり歩くのは移動時間の無駄。

例えば家から駅まで徒歩10分かかる人が、1.5倍の速度で早歩きをすれば、約3分の移動時間を短縮できます。これを毎日やるとしたら1年間で、なんと約18時間も浮かせられます!

ちょっと早歩きを習慣にするだけで、無駄な時間をカットできるのです!

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②早歩きは運動にもなる。

早歩きをすると疲れるという人もいるかもしれません。
むしろ、そういった方ほど、早歩きを習慣化し、少しでも運動をすることを強くおススメします。

年齢や移動する距離にもよりますが、早歩き程度で疲れてしまうのは、普段から運動不足の方だと思われます。早歩きを続けていけば、すぐに身体が慣れていき、普段の通勤等での移動くらいでは疲れを感じなくなります。

わざわざ運動のために時間やお金をかけたくない人は、移動時間の中で運動をしちゃいましょう!

③ただし、周りの人にぶつからないように注意すべし。

早歩きのデメリットとしては、周囲の人より移動速度が速いので、ぶつかってしまう可能性がある、という事が挙げられます。周囲の人の動きをよく見て、ぶつからないようにしましょう!怪我をしたり、させたりしたら、本末転倒です。

特に人混みが非常に多い場所では、安全に移動することを第一に考え、移動速度をその場に合わせるようにしてください!

さいごに

効率魔人
効率魔人

早歩きをすると、周りの人からは「せかせかしている人」というマイナスな印象を持たれるかもしれません。しかし、仕事もスピーディに効率よくこなして結果を出していけば、移動時間が速いのも仕事で結果を出すうえで必要な事だと認められるようになると思います!

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